本事業は、護岸工事約15年間、埋立工事約30年間の計約32年間という長期にわたり工事を行うものです。
本環境監視調査は、中部国際空港沖公有水面埋立事業の実施に伴う環境の状況を把握し、環境の状況に顕著な変化が見られた場合には、事業による影響の可能性について検討し、必要に応じて追加的な環境保全措置を講じるなど環境保全に努めることを目的としています。
環境監視計画