事業の紹介
■名古屋港湾事務所の主な事業
名古屋港は、貿易黒字額及び総取扱貨物量ともに日本一の港湾です。しかし、貨物量の増大や船舶の大型化に伴い、港湾の機能は現在において十分とは言えません。
名古屋港湾事務所は、名古屋港におけるコンテナターミナルや、完成自動車積出基地などの物流拠点の機能強化に向けて、岸壁や航路などのインフラ整備を進めております。
また、既存港湾施設の老朽化が進む中、将来にわたりその機能を発揮できるよう、予防保全的な考え方を踏まえつつ、計画的、総合的に港湾施設の老朽化対策を実施しております。
■令和6年度事業の概要について 一括ダウンロード[4.7MB]